2008年02月12日

細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座 |

細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座

講談社 刊
発売日 2000-08


表紙にあるように「日本一わかりやすいMONEYの運用本」と言ってもいいだろう。細野真宏の『経済のニュースが面白いほどわかる本』でも見せたモノゴトの本質を見抜き、イラストを利用しながらわかりやすく論理展開する手腕は本書でもいかんなく発揮されている。
著者にかかれば、「分散投資」の説明も「10個の玉子を1つの入れものに入れておくとその入れものを落としてしまえば、イッキに全部が割れてしまう、というリスク(=危険度)があるけれど、1つずつ別の入れものに入れておけば、仮に1つの入れものを落としたとしても残りの9個の玉子は割れずにすむ、ということ」となる。まさに「株って何?」という人のための「基礎の基礎講座」である。
基礎講座の最終レッスンは「森本卓郎」対「細野真宏」のスペシャル対談となるのだが、こちらも「日本一わかりやすい」対談だ。著者の予備校講師としての経験がなせるのか、随所に「ふたりの話のまとめ」が配置され、「損をしても暗くならない株式投資の考え方」などについてのふたりの会話が、きちんと整理されて理解がすすむ。
しかし本書は、基礎の基礎だけにとどまってはいない。第2章は、「株」「投資信託」「外貨」の運用講座(実践編)へとステップアップ。こちらは、マネー経済プロジェクトチームが担当講師となり、経済ジャーナリスト荻原博子や株式評論家の植木靖男らが監修にあたっているため、すでに投資経験のある人がおさらいをするのにも最適。(小山由子)

「基礎の基礎」の本 2006-02-26
 多くのレビュアーさんが書いておられるように、確かに「わかりやすい」本であるが、内容は書名どおり「基礎の基礎」にとどまっている。

 株と投資信託と外貨預金の3つを1冊で扱うというやや無理のある企画によって、そのどれもが中途半端な感じがする。ページ数の制約から、株も投資信託も外貨預金も、それぞれに深い解説ができないにもかかわらず、経済評論家の森永卓郎氏との対談があったりする。

 それぞれの分野の雰囲気、アウトラインが感じ取れればよいという人には良い本だと思うが、真剣に投資のための参考にしようとする人にとってはもの足りない内容。


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2008年02月11日

バフェットとソロス 勝利の投資学 |マーク・ティアー

バフェットとソロス 勝利の投資学バフェットとソロス 勝利の投資学
マーク・ティアー
ダイヤモンド社 刊
発売日 2005-09-29



あやかりたいね、バフェットとソロス 2007-12-08
「投資の達人は利益ではなく、利益に必然的に結びつく尺度に注目する。それが投資基準だ」。「成功する投資家は誰でも投資を行った時には既にどうなれば利益や損が出るか知っている。そして達人は常に投資対象のその後の展開を自分の基準に照らして監視しているので、いつ手仕舞うべきかを知っている」。



バフェットとソロスは、投資の世界に関心のある方なら誰でも知っているビッグネームである。しかし、2人のタイプや投資手法は大きく異なる。今まで、その2人を個別に取り上げた著作は既にたくさんあった。しかし本書はその2人をあえて比較対照しながら分析することから、巨万の富を稼ぎ出す超一流の投資家に共通する特性と法則を導き出そうとする野心的な目的を持った著作である。そして、それはある程度成功しているように思う。



その結果、著者は「投資をやれば簡単に金持ちになれる、特別な訓練も修行も必要ないという神話」は間違いであることを断言する。結局、修行が必要であり、バフェットとソロスはそれを潜り抜けてきた人物であり、ちゃんと身に着けるべき習慣や共通する姿勢があるのだということをポイントに分けてわれわれに示している。



難解な本ではないものの、たとえばイチローと松井秀を比べてそこから何かを学ぼうとするなら野球の基礎知識が必要になるように、本書を理解して役立てるには一定レベルの株式投資の基礎知識を持っていることは大切であると考える。実際に何度か投資で痛い目に遭ったことのある方であれば、自らの体験と重ね合わせながら本書から引き出せる教訓がひとつか二つはあるのではないかと思う。


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2008年02月10日

アメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論 |松藤 民輔

アメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論アメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論
松藤 民輔
講談社 刊
発売日 2006-11-23



玉石混交な気がする 2007-12-04
正直、投資の話は難しいと思う。著者が大金持ちである事実の前には、貧乏人がいろいろいっても色褪せる。

しかし、将来の見通しを語れる点については平等かも知れない。本書を読んでいて疑問に思った点をいくつか。

・通貨を金で裏打ちする(兌換という)をするには、世界の経済規模は大きすぎる。ゆえに金に特別な価値を見ることは今や意味がない。金は他の金属と同じ価値で語られる。金があまりに高価になると、素材として使っている半導体産業などは大打撃を受ける。日本も例外ではない。

・アメリカはドルが暴落することを防ぐためには、どんな手段でも取る。住宅バブルそのものが借金を誤魔化す手段といえた。自国民が享楽的生活を送れるためには、ドルと軍事の組み合わせで、また強引なことをやるだろう。やっていることは規模のでかい中国政府といってもいいのではないだろうか。

・そもそもアジアの円を世界の基軸通貨にするなんて、いわゆる欧米が受け入れるわけがない。人種差別は根強い。

・外交というものが出来ない日本は、あいかわらず無意味な米国債を買わされ続け、いいように使われるにすぎないと思う。民間が金を稼ぎ、政府が上納金を納めるという構図はカイゼンの見込みはない。この本はその愚かさを克服できるとしているが、できないと思われる。



投資の世界のものの見方は興味深く勉強させてもらう点は多いが、大きな方向性については賛同できない本だった。


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2008年02月09日

ゾーン ? 相場心理学入門 |マーク・ダグラス /Mark Douglas

ゾーン ? 相場心理学入門ゾーン ? 相場心理学入門
マーク・ダグラス /Mark Douglas
パンローリング 刊
発売日 2002-03-13


トレードに成功するために不可欠な「ゾーン」といわれる心理状態に達するための方法を説いた指南書。抽象的な精神論ではなく、トレードという目的に沿った解説なので説得力がある。一貫して勝つためには、どんな投資手法を用いようとも、「ゾーン」は不可欠な心理状態である。投資をこれから始める人にも役に立つが、何回かトレードで痛い目をみたことがある人、壁にぶつかってしまったと感じているトレーダーにとってきわめて有益な1冊といえる。 
逆説的に聞こえる「マーケット分析は無意味」というような表現もあり、読み始めは、「ゾーン」にどれほど効果があるものか半信半疑になってしまう。ところが、読み進むうちに、著者のアドバイスの有用性が次第にわかってくる。「トレードに勝つことは誰にでもできる」が、「一貫して勝つためには心理状態が必要」という表現も、最初は禅問答にしか聞こえない。これも、7章「トレーダーの優位性」のあたりまで読み進むと、確率的思考法という概念とともにすんなり受け入れられるだろう。負けトレードで悪い情報を意図的に避ける、マーケットに対して期待や裏切られたといった感情を抱いてしまう凡庸なトレーダーの例には、耳が痛い人も少なからずいるはずだ。
概念の説明に用いられている事例はわかりやすくて説得力がある。たとえば、著者が力説する、認識が判断にいかに影響を与えるかというくだりでは、蛇を怖がる大人と怖がらない子ども、犬を初めて見た子ども、お金をタダであげると書かれた看板を持って町に出たテレビ番組のスタッフ、といったユニークな例が用いられている。こうした事例を通じて、正しい判断を疎外する認識を、当初は意図的に、ゆくゆくは無意識のうちに、排除することの重要性がわかってくる。
11章後半には、「ゾーン」を身につけるための段階別実践法が示されている。読み終わると、訳者が「明鏡止水の境地」と表現した、この心理状態に近づくことができた気になるから不思議だ。(河野幸吾)


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2008年02月08日

内藤忍の資産設計手帳のすすめ |内藤忍

内藤忍の資産設計手帳のすすめ内藤忍の資産設計手帳のすすめ
内藤忍
ダイヤモンド社 刊
発売日 2007-12-07



新たなシステム手帳の利用法 2007-12-11
内藤氏が主張する長期投資と分散投資をシステム手帳を利用し、どのように運用するかを具体的かつ丁寧に述べられています。また資産設計のみならず人生設計の立て方や目標設定のもちかたもシステム手帳のリフィルを作成することにより具体化することをしめされています。



他の著書(「資産設計塾」シリーズなど)も含めて内藤氏の著書の良いところは、例えば複利運用した場合の資産の増え方や、今後の人生でどのくらいの資産が必要なのか?など 自分にとって漠然としていた事柄を、ただ文書で考え方を主張するだけでなく必ずわかりやすい裏付けとなるデータを提示していることです。これにより著者の主張に説得力が増しています。



今後の資産運用や人生設計においてひとつの指針をしめしてくれる良書だと思います。


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2008年02月07日

内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法 |内藤 忍

内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法
内藤 忍
自由國民社 刊
発売日 2005-01



長期投資の基本を書いた良書 2008-01-27
巷に多くの投資本が溢れる中で、堅実な長期投資を指南する良書。

投資の考え方や商品についての基本を丁寧に解説している。



氏の投資哲学は投資が目的ではなく、人生の目標を実現させるための

手段であると捉えていること。



従って単なる「金儲け」ではなく、自分の目標に合った資産設計を

行い、必要以上のリスク、時間を取り過ぎないことを強調している。

あくまでも最終目標は、自分のやりたいことを実現させるために

お金を増やすのだということ。



チャートによる商品の売り買いのタイミングという話しは

殆どなく、人生と資産のアロケーションの重要性が強調される。




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2008年02月05日

魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え (ウィザード・ブックシリーズ) |バン・K・タープ /Van K Tharp

魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え (ウィザード・ブックシリーズ)魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え (ウィザード・ブックシリーズ)
バン・K・タープ /Van K Tharp
パンローリング 刊
発売日 2002-02-28



ポジションサイジング、リスク管理には最適な本! 2007-11-24
この本はポジションサイジング、リスク管理において、最良の教科書と言える!ケーススタディーで、具体的な数字を参照に何故リスク管理が必要かなどを詳しく説明してある。中級トレーダー以上のトレーダーに是非お勧め。


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2008年02月04日

投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い |マイケル・J・モーブッシン

投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い
マイケル・J・モーブッシン
日経BP社 刊
発売日 2007-02-22



純粋におもしろい 2007-10-24
複数のファイナンス系の本に引用されていたのをきっかけに読んでみました。



他のレビューにもあるとおり、

わたしのような初級レベル個人投資家にとって、

利益を上げるために直接的に役にたつとは感じませんでした。



が、

マーケットの事象についていろいろな視点で分析した内容は純粋におもしろく、

また難しい金融用語や表現がほとんどなかったので、

あっという間に読みきってしまいました。



楽しくマーケットについての視点を広げられるので、

星5つの評価をつけます。


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2008年02月02日

「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫) |橘 玲 /海外投資を楽しむ会

「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫)「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫)
橘 玲 /海外投資を楽しむ会
講談社 刊
発売日 2004-08



文庫版です 2007-12-28
基本的に「ゴミ投資家のための人生設計入門[借金編]」の文庫版です。

多少加筆してあります。


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2008年02月01日

世界にひとつしかない「黄金の人生設計」 |橘 玲 /海外投資を楽しむ会

世界にひとつしかない「黄金の人生設計」世界にひとつしかない「黄金の人生設計」
橘 玲 /海外投資を楽しむ会
講談社 刊
発売日 2003-11-21



30代前半までに読んで損は無い一冊 2008-01-05
 本書では人生設計=ライフプランが大きく社会的な

制限を受けるものであり、(基本的には)そこから

逃れることは出来ないという実は当り前だけれども、

認識し辛い現実を意識させてくれます。

 中心テーマが不動産と保険となっており、具体的な

資産管理や海外投資などについて書かれている訳では

ありませんが、人生設計の際に参考になる指針を

与えてくれることは間違いないでしょう。



 何となく周りに流される生き方をしていると、

就職、保険、不動産、資産管理などは、ついつい

自分が知っている人と同じことをしてしまうことも

多いかと思います。少し違った見方や安易に国や

企業に頼らない生き方を心掛ける30代前半までの

方に特におすすめです。



 4年前に本書を初めて読んだ時には、経済的自由

という思想は理解できても、不動産や保険などに

ついては現実味が余り沸いていませんでした。

しかし、改めて読み直し日本の制度や状況が

相変わらず停滞したままであることや、本書が

自分自身の人生設計に大いに参考になっている

ことを再確認できました。


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2008年01月31日

世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学 |松藤 民輔

世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学
松藤 民輔
講談社 刊
発売日 2007-06-01



鵜呑みにするのは危険 2007-12-23
筆者の予言通り、サブプライムローン問題を震源として世界バブル経済は崩壊しつつある。

そこまでは予言通りで、凄いことだと思う。



しかし、普通に考えて、筆者の言う金の大暴騰は起きないんじゃないかな?



世界バブル経済崩壊で、原油等の資源が暴落し、

金を含むレアメタルも暴落するというのが自然な考えではないか。




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投資戦略の発想法 2008 (2008) |木村 剛

投資戦略の発想法 2008 (2008)投資戦略の発想法 2008 (2008)
木村 剛
ナレッジフォア 刊
発売日 2007-12



投資セミナー勧誘のハガキは要らなかった 2008-01-18
日本の役人、裁判官、政治家が、資本主義経済に関して基本的な知識

を持っていないため、日本経済が間違った方向へミスリードされてい

る、日本の先行きはとても不安、日本人はそもそも、資産運用のまと

もな教育を受けていない、そのため、今後は私たち自身がしっかりと

正しい資産運用の知識を付け、長期的な視点で資産を増やし、経済的

余裕を獲得して幸せな人生を送ろう、という趣旨の本。



資産運用に興味がある初心者に対して、資産運用に必要な心構えと、

資産運用に必要な基礎知識を分かりやすく説明しており、資産運用の

入門本として良いと思う。しかし、05年に発売された前作を読んで

いる人にとっては、重複する内容も多く、言っていることが新しさに

欠ける。あと、「投資セミナーなんかの勧誘を載せているような本は

怪しい」と言っておきながら、著者本人のセミナーの参加応募はがき

を挟んでいることには、矛盾を感じる。真摯な内容だと思って読み進

めていたのに、このハガキを見て少し興ざめ。


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敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか |チャールズ・エリス

敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか
チャールズ・エリス
日本経済新聞社 刊
発売日 2003-12-04



敗者のゲームに勝つ方法 2008-01-30
金融・証券業のアドバイザーを長年やってきた著者による投資について書かれている本



終章にすばらしく要約されているので,引用すると

「マーケットに大きく勝つ」ような運用機関が存在するはずだ,という幻想から逃れ,

投資とは「敗者のゲーム」であることを述べている.

敗者のゲームに勝つ方法は,そもそもプレーをしないこと,少なくとも

通常のルールでプレーしないこと.と述べている.

 残念なのはこの本の古いところでもあるが,新しいアプローチとして

長期投資政策を重視することとしている所だと考えます.

というのは,過去の実績から考えて将来的にも同じような実績を

遠い将来まで得られると考えている点が残念です.



 とはいえ,インサイダー取引はびこる(と思われる)日本の市場では,

なおさら「敗者のゲーム」そのものを気づかせてくれる点が

いまだ「敗者のゲーム」をし続けている投資初心者にはいい薬では

ないかと思います.


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お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫) |山崎 元

お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
山崎 元
日本経済新聞社 刊
発売日 2005-10



当たり前のことなんだけど 2007-12-31
まったくの素人なのだが、ひと月ほど前から株に関する本を読み出した。ところが、これがまたいろいろ疑問に思えるところが出てくるわけである。

数学的に信じらないこと、一般常識からすれば疑わしいことが多すぎる。

自分が素人だからなのかな、と思っていたのだが、この本を読んで目からうろこが落ちた。私のほうが正しかったのである。

常識が常識として通用しない世界が株というものだと思っていたのだが、つまるところ、どこあろうと常識は常識、この本が教えてくれた。

本格的な投資を始める前に、この本にめぐり合えたことは幸運であった。


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貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵 |北村 慶

貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵
北村 慶
PHP研究所 刊
発売日 2006-04



堅実な投資家向けの指南書 2008-01-17
アセットアロケーションの必要性がわかりやくす説明されていて、

時間を味方につけるこの投資方法は初心者でも実践できるだろう。



その意味で時間的に余裕のある20代30代には大いに活用できるとは思う。

あとは時間がない団塊の世代はどうすればいいのかなども説明してほしかった。



要諦がアセットアロケーションのリバランスだけなのは少し物足りないかもしれないが、

派手さはなくても堅実でまじめな投資家向きで評価できる。






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伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術 |カーティス・フェイス

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
カーティス・フェイス
徳間書店 刊
発売日 2007-10-17



意外と精神論的 2008-01-08
システム取引の本であるが、システム取引の重要性より、結局は「完全なシステム取引」というものが存在しないことを念頭に置いて、システムといかに付き合うかというったところを重要視している。著者も言うとおり、特別なシステムなどというものはなく、使い手次第ではどうにでもなる。これが、真実なのだろう。世は派手なパフォーマンスを喧伝したシステム教材が溢れているが、それも所詮はインチキである、と著者は言う。私もそう思う。

この本は商品先物をメインに書いてあるので、リスクについては多くを語られている。実際、先物取引では、相場観以前の問題で、結局レバレッジの誘惑に負けて消えていってしまう人が多い。

内容的にはシステムを扱っているが、精神論的な記述が多く、人生について語られる場面もあり、意外と林輝太郎の精神論的な著作と共通するところも多いように思った。どのような手法を使うかに限らず、相場で何十年も生き残っている人は、精神的には同じようなところに行き着くんだと感じた。結局はどのような売買であれ続けることがもっとも大事なんだな。


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大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」 |北村 慶

大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」
北村 慶
PHP研究所 刊
発売日 2008-01-12



具体的な実践法をも記した、私的年金形成のための手引き 2008-01-21
著者の北村慶氏は、2006年4月に「貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント」という、株式のトレーディングに代表される短期の取引を「真の資産形成」には向いていない方法として批判し、資産配分を第一重点として年金不安に対処できる資産形成を行うべきという書籍を刊行するなど、長期的視点を念頭に置いた資産運用法を研究し、説いているビジネス本作家です。



この本は上記の「貧乏人〜」の改訂や補記を兼ねた内容ともいえるべきもので、まず序章で積立を活用した投資法がタイミングを計る投資法に劣らないことがあるということを示した後、第1章で現行の年金制度だけだとどれだけ老後資金が不足するのだろうかという検証をし、そして第2・3章で、その年金原資が日本および世界においてどのような仕組・資産配分にて運用されているかを説明し、第4章以降に本題として、では公的年金を補完する形でどのような「私的年金造り」(老後のための資産形成)をすればよいかを指し示す・・・という構成になっています。



前書に比べると、第5章で読者へ「どの投資信託を活用すればよいか」を具体的に示しているなど、実践面を考慮した多くの情報が含まれており、評価出来るものだと思いました。



公的年金と私的年金ではその仕組が根本的に異なるのに、資産配分を単純に合算して考えてしまう所や、日本と世界の配分比率を「筆者の思い」に基づいて均等にしてしまう所など、内容に疑問符がつく所ももちろんいろいろありましたが、全般的には投資関連書籍の中では上出来のものだと感じています。


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