2008年01月31日

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術 |カーティス・フェイス

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
カーティス・フェイス
徳間書店 刊
発売日 2007-10-17



意外と精神論的 2008-01-08
システム取引の本であるが、システム取引の重要性より、結局は「完全なシステム取引」というものが存在しないことを念頭に置いて、システムといかに付き合うかというったところを重要視している。著者も言うとおり、特別なシステムなどというものはなく、使い手次第ではどうにでもなる。これが、真実なのだろう。世は派手なパフォーマンスを喧伝したシステム教材が溢れているが、それも所詮はインチキである、と著者は言う。私もそう思う。

この本は商品先物をメインに書いてあるので、リスクについては多くを語られている。実際、先物取引では、相場観以前の問題で、結局レバレッジの誘惑に負けて消えていってしまう人が多い。

内容的にはシステムを扱っているが、精神論的な記述が多く、人生について語られる場面もあり、意外と林輝太郎の精神論的な著作と共通するところも多いように思った。どのような手法を使うかに限らず、相場で何十年も生き残っている人は、精神的には同じようなところに行き着くんだと感じた。結局はどのような売買であれ続けることがもっとも大事なんだな。


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posted by oktkc at 14:00| 投資関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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