2008年02月13日

人助けが好きなあなたに贈る金持ち父さんのビジネススクールセカンドエディション―私がネットワークビジネスを勧める理由 |ロバート・T. キヨサキ /シャロン・L. レクター

人助けが好きなあなたに贈る金持ち父さんのビジネススクールセカンドエディション―私がネットワークビジネスを勧める理由人助けが好きなあなたに贈る金持ち父さんのビジネススクールセカンドエディション―私がネットワークビジネスを勧める理由
ロバート・T. キヨサキ /シャロン・L. レクター
マイクロマガジン社 刊
発売日 2005-08



ネットワークビジネスの考え方とポイントがわかる。 2008-01-10
ロバートキヨサキ氏はお金のために働くのではなく、時間を有効に使うためにビジネススキルを身につけることが必要だと主張する。



その手段のひとつとしてネットワークビジネスが考えられる。

いいネットワークビジネスは教育プランがしっかりしていることだという。

そしてセールス力・リーダーシップ力が重要と指摘している。



また、なんのために人生を過ごしているのかといった考え方(クワドラント)を説明している。


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2008年02月12日

細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座 |

細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座

講談社 刊
発売日 2000-08


表紙にあるように「日本一わかりやすいMONEYの運用本」と言ってもいいだろう。細野真宏の『経済のニュースが面白いほどわかる本』でも見せたモノゴトの本質を見抜き、イラストを利用しながらわかりやすく論理展開する手腕は本書でもいかんなく発揮されている。
著者にかかれば、「分散投資」の説明も「10個の玉子を1つの入れものに入れておくとその入れものを落としてしまえば、イッキに全部が割れてしまう、というリスク(=危険度)があるけれど、1つずつ別の入れものに入れておけば、仮に1つの入れものを落としたとしても残りの9個の玉子は割れずにすむ、ということ」となる。まさに「株って何?」という人のための「基礎の基礎講座」である。
基礎講座の最終レッスンは「森本卓郎」対「細野真宏」のスペシャル対談となるのだが、こちらも「日本一わかりやすい」対談だ。著者の予備校講師としての経験がなせるのか、随所に「ふたりの話のまとめ」が配置され、「損をしても暗くならない株式投資の考え方」などについてのふたりの会話が、きちんと整理されて理解がすすむ。
しかし本書は、基礎の基礎だけにとどまってはいない。第2章は、「株」「投資信託」「外貨」の運用講座(実践編)へとステップアップ。こちらは、マネー経済プロジェクトチームが担当講師となり、経済ジャーナリスト荻原博子や株式評論家の植木靖男らが監修にあたっているため、すでに投資経験のある人がおさらいをするのにも最適。(小山由子)

「基礎の基礎」の本 2006-02-26
 多くのレビュアーさんが書いておられるように、確かに「わかりやすい」本であるが、内容は書名どおり「基礎の基礎」にとどまっている。

 株と投資信託と外貨預金の3つを1冊で扱うというやや無理のある企画によって、そのどれもが中途半端な感じがする。ページ数の制約から、株も投資信託も外貨預金も、それぞれに深い解説ができないにもかかわらず、経済評論家の森永卓郎氏との対談があったりする。

 それぞれの分野の雰囲気、アウトラインが感じ取れればよいという人には良い本だと思うが、真剣に投資のための参考にしようとする人にとってはもの足りない内容。


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2008年02月11日

バフェットとソロス 勝利の投資学 |マーク・ティアー

バフェットとソロス 勝利の投資学バフェットとソロス 勝利の投資学
マーク・ティアー
ダイヤモンド社 刊
発売日 2005-09-29



あやかりたいね、バフェットとソロス 2007-12-08
「投資の達人は利益ではなく、利益に必然的に結びつく尺度に注目する。それが投資基準だ」。「成功する投資家は誰でも投資を行った時には既にどうなれば利益や損が出るか知っている。そして達人は常に投資対象のその後の展開を自分の基準に照らして監視しているので、いつ手仕舞うべきかを知っている」。



バフェットとソロスは、投資の世界に関心のある方なら誰でも知っているビッグネームである。しかし、2人のタイプや投資手法は大きく異なる。今まで、その2人を個別に取り上げた著作は既にたくさんあった。しかし本書はその2人をあえて比較対照しながら分析することから、巨万の富を稼ぎ出す超一流の投資家に共通する特性と法則を導き出そうとする野心的な目的を持った著作である。そして、それはある程度成功しているように思う。



その結果、著者は「投資をやれば簡単に金持ちになれる、特別な訓練も修行も必要ないという神話」は間違いであることを断言する。結局、修行が必要であり、バフェットとソロスはそれを潜り抜けてきた人物であり、ちゃんと身に着けるべき習慣や共通する姿勢があるのだということをポイントに分けてわれわれに示している。



難解な本ではないものの、たとえばイチローと松井秀を比べてそこから何かを学ぼうとするなら野球の基礎知識が必要になるように、本書を理解して役立てるには一定レベルの株式投資の基礎知識を持っていることは大切であると考える。実際に何度か投資で痛い目に遭ったことのある方であれば、自らの体験と重ね合わせながら本書から引き出せる教訓がひとつか二つはあるのではないかと思う。


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2008年02月10日

アメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論 |松藤 民輔

アメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論アメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論
松藤 民輔
講談社 刊
発売日 2006-11-23



玉石混交な気がする 2007-12-04
正直、投資の話は難しいと思う。著者が大金持ちである事実の前には、貧乏人がいろいろいっても色褪せる。

しかし、将来の見通しを語れる点については平等かも知れない。本書を読んでいて疑問に思った点をいくつか。

・通貨を金で裏打ちする(兌換という)をするには、世界の経済規模は大きすぎる。ゆえに金に特別な価値を見ることは今や意味がない。金は他の金属と同じ価値で語られる。金があまりに高価になると、素材として使っている半導体産業などは大打撃を受ける。日本も例外ではない。

・アメリカはドルが暴落することを防ぐためには、どんな手段でも取る。住宅バブルそのものが借金を誤魔化す手段といえた。自国民が享楽的生活を送れるためには、ドルと軍事の組み合わせで、また強引なことをやるだろう。やっていることは規模のでかい中国政府といってもいいのではないだろうか。

・そもそもアジアの円を世界の基軸通貨にするなんて、いわゆる欧米が受け入れるわけがない。人種差別は根強い。

・外交というものが出来ない日本は、あいかわらず無意味な米国債を買わされ続け、いいように使われるにすぎないと思う。民間が金を稼ぎ、政府が上納金を納めるという構図はカイゼンの見込みはない。この本はその愚かさを克服できるとしているが、できないと思われる。



投資の世界のものの見方は興味深く勉強させてもらう点は多いが、大きな方向性については賛同できない本だった。


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2008年02月09日

ゾーン ? 相場心理学入門 |マーク・ダグラス /Mark Douglas

ゾーン ? 相場心理学入門ゾーン ? 相場心理学入門
マーク・ダグラス /Mark Douglas
パンローリング 刊
発売日 2002-03-13


トレードに成功するために不可欠な「ゾーン」といわれる心理状態に達するための方法を説いた指南書。抽象的な精神論ではなく、トレードという目的に沿った解説なので説得力がある。一貫して勝つためには、どんな投資手法を用いようとも、「ゾーン」は不可欠な心理状態である。投資をこれから始める人にも役に立つが、何回かトレードで痛い目をみたことがある人、壁にぶつかってしまったと感じているトレーダーにとってきわめて有益な1冊といえる。 
逆説的に聞こえる「マーケット分析は無意味」というような表現もあり、読み始めは、「ゾーン」にどれほど効果があるものか半信半疑になってしまう。ところが、読み進むうちに、著者のアドバイスの有用性が次第にわかってくる。「トレードに勝つことは誰にでもできる」が、「一貫して勝つためには心理状態が必要」という表現も、最初は禅問答にしか聞こえない。これも、7章「トレーダーの優位性」のあたりまで読み進むと、確率的思考法という概念とともにすんなり受け入れられるだろう。負けトレードで悪い情報を意図的に避ける、マーケットに対して期待や裏切られたといった感情を抱いてしまう凡庸なトレーダーの例には、耳が痛い人も少なからずいるはずだ。
概念の説明に用いられている事例はわかりやすくて説得力がある。たとえば、著者が力説する、認識が判断にいかに影響を与えるかというくだりでは、蛇を怖がる大人と怖がらない子ども、犬を初めて見た子ども、お金をタダであげると書かれた看板を持って町に出たテレビ番組のスタッフ、といったユニークな例が用いられている。こうした事例を通じて、正しい判断を疎外する認識を、当初は意図的に、ゆくゆくは無意識のうちに、排除することの重要性がわかってくる。
11章後半には、「ゾーン」を身につけるための段階別実践法が示されている。読み終わると、訳者が「明鏡止水の境地」と表現した、この心理状態に近づくことができた気になるから不思議だ。(河野幸吾)


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2008年02月08日

内藤忍の資産設計手帳のすすめ |内藤忍

内藤忍の資産設計手帳のすすめ内藤忍の資産設計手帳のすすめ
内藤忍
ダイヤモンド社 刊
発売日 2007-12-07



新たなシステム手帳の利用法 2007-12-11
内藤氏が主張する長期投資と分散投資をシステム手帳を利用し、どのように運用するかを具体的かつ丁寧に述べられています。また資産設計のみならず人生設計の立て方や目標設定のもちかたもシステム手帳のリフィルを作成することにより具体化することをしめされています。



他の著書(「資産設計塾」シリーズなど)も含めて内藤氏の著書の良いところは、例えば複利運用した場合の資産の増え方や、今後の人生でどのくらいの資産が必要なのか?など 自分にとって漠然としていた事柄を、ただ文書で考え方を主張するだけでなく必ずわかりやすい裏付けとなるデータを提示していることです。これにより著者の主張に説得力が増しています。



今後の資産運用や人生設計においてひとつの指針をしめしてくれる良書だと思います。


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2008年02月07日

内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法 |内藤 忍

内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法
内藤 忍
自由國民社 刊
発売日 2005-01



長期投資の基本を書いた良書 2008-01-27
巷に多くの投資本が溢れる中で、堅実な長期投資を指南する良書。

投資の考え方や商品についての基本を丁寧に解説している。



氏の投資哲学は投資が目的ではなく、人生の目標を実現させるための

手段であると捉えていること。



従って単なる「金儲け」ではなく、自分の目標に合った資産設計を

行い、必要以上のリスク、時間を取り過ぎないことを強調している。

あくまでも最終目標は、自分のやりたいことを実現させるために

お金を増やすのだということ。



チャートによる商品の売り買いのタイミングという話しは

殆どなく、人生と資産のアロケーションの重要性が強調される。




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2008年02月06日

90日で幸せな小金持ちになるワークブック (ゴマ文庫) |本田 健

90日で幸せな小金持ちになるワークブック (ゴマ文庫)90日で幸せな小金持ちになるワークブック (ゴマ文庫)
本田 健
ゴマブックス 刊
発売日 2007-11-07



実は名著 2007-12-13
本田健氏が僕は好きだ。

だからこそ、レビューを書きたいのだが、

この本は名著だ。



ちゃんと、正確に言うと「実は名著」



書店でも、この本が平積みになっているのは

まだ見かけたことが無いが、中身からするとかなりいい。

是非手にとって、この90日ワークを取り組んで欲しいと願う。



僕は、この本との出会いで家族関係も劇的に良くなったし、

嘘っ!っていうくらい、仕事上ではオイシイ思いをした。



こっそり感謝している、「実は名著」な1冊だと思います。


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2008年02月05日

魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え (ウィザード・ブックシリーズ) |バン・K・タープ /Van K Tharp

魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え (ウィザード・ブックシリーズ)魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え (ウィザード・ブックシリーズ)
バン・K・タープ /Van K Tharp
パンローリング 刊
発売日 2002-02-28



ポジションサイジング、リスク管理には最適な本! 2007-11-24
この本はポジションサイジング、リスク管理において、最良の教科書と言える!ケーススタディーで、具体的な数字を参照に何故リスク管理が必要かなどを詳しく説明してある。中級トレーダー以上のトレーダーに是非お勧め。


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2008年02月04日

投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い |マイケル・J・モーブッシン

投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い
マイケル・J・モーブッシン
日経BP社 刊
発売日 2007-02-22



純粋におもしろい 2007-10-24
複数のファイナンス系の本に引用されていたのをきっかけに読んでみました。



他のレビューにもあるとおり、

わたしのような初級レベル個人投資家にとって、

利益を上げるために直接的に役にたつとは感じませんでした。



が、

マーケットの事象についていろいろな視点で分析した内容は純粋におもしろく、

また難しい金融用語や表現がほとんどなかったので、

あっという間に読みきってしまいました。



楽しくマーケットについての視点を広げられるので、

星5つの評価をつけます。


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